100TH
ANNIVERSARY
創業100周年インタビュー
Next stage
エクステリア業界No.1から、
次のステージへ
刃物・大工用品などの金物製品で有名な新潟県の燕市と三条市。モノづくりの職人と卸売の商人の街で、初代が商いをスタートしたのは1923年のことです。
その後事業を拡大し、全国に販路を広げるべく1963年に東京支店を開設。その後エクステリア事業を興し、営業所の多拠点化やオリジナル商材開発などで事業をさらなる拡大へと導きました。
現在、3,000億円市場と言われるエクステリア業界において、業界No.1のシェアを誇るリーディングカンパニーへと成長を続けています。創業以来一貫しているのは、生活に欠かせない衣食住の住環境を軸足としていること。
時代に応じて変化するライフスタイルを先取りし、快適なくらしのあり方をご提案するのが大竹産業の使命です。2030年までの長期経営計画においては、大竹産業グループとして売上高500億円の達成を目指しています。

Our challenge
業界を牽引する
新しい挑戦が
大竹産業のあるべき姿
今後の日本は人口も減り、新築の住宅戸数も減少していくだろうと言われています。しかし、エクステリア分野はまだまだ可能性のあるビジネスです。
在宅ワークの普及が進み、快適で豊かな住まい環境への関心が高まるなか、庭やベランダなどの活用などの新たな提案はまさに私たちの役目。
新築の住宅着工数に左右されないエクステリアの新たなニーズを掘り起こすチャンスです。
また、駅、公園、学校などの公共施設やショッピングセンター、工場など非住宅の景観エクステリアにも注力しており、将来は庭づくりから街並み・街づくりにも関わる分野を新たな事業の柱へと成長させる計画です。
ほかにも住空間に関連した新規ビジネスの事業化、M&Aや海外市場への進出、DX化計画など、まだまだ挑戦したいことは山ほどあり、その実現に向けて一緒にチャレンジできる社員こそが、当社に最も必要な人材です。

Employee satisfaction
はじめに人ありき。
その次に
会社の成長がある
大竹産業は創業時より、社員が幸福になる「人が中心の経営」を大切にしてきました。
私どもが大切にしているのは、「真善美*真=真理(正しい道筋)善=善行(道理にかなった行い)美=美しいこと」。という経営理念。「正しい経営」を使命とし、「顧客第一主義」と「社員満足度」を同等に大事な行動基準・価値基準にしてきました。
「まずは人ありき」、社員一人ひとりの頑張りと成長があってこそ会社も成長する。大竹産業はその順番をずっと大切にしています。社員には、誰もが思い切りパフォーマンスできるステージを用意しています。そこでは全員が主役です。
自身が最も輝く役割を見つけ、思い切り演じて欲しい。大竹産業というステージで踊らされるのではなく、逆に利用するつもりで、ありたい自分を実現してください。
私も社員が「頑張って良かった」と思える正しい経営で、ますますの繁栄に尽力します。ともに成長していきましょう。