社員インタビュー
Interview
01
「先輩に追いつきたい」
「後輩には負けられない」
その気持ちが大竹産業を成長させる—
Kameyama
& Nagai


Crosstalk 01 「きれい過ぎる」後輩が入ってきた!
Q.01 お二方それぞれの第一印象はどんな感じでしたか?
長井:亀山さんは私が入社したときのエルダー制度の担当で、当時は本当にお世話になりました。
亀山:長井さんが入社してきた当初は、着ているものからして小洒落た感じで、大竹産業の社員としては〝きれい過ぎる後輩〟が入ってきたなあと思いましたね。
長井:そんなきれいな格好、3ヶ月も持たないと言われていました(笑)
亀山:ただ、さすが百貨店で婦人服を販売していた人だけあって、人当たりの良さは最初から見ていて安心感がありましたね。
長井:ありがとうございます。でも、まだまだ大きな成果をあげられたいので、先輩たちのやり方を見て、毎日勉強させてもらってます。
Q.02 お二方が担当した仕事で、特に印象に残っているエピソードはありますか?
亀山:二人で担当したことはなかったのですが、私から長井さんに担当を引き継いでから注文増になったクライアントがいます。さすが上手いなと思いましたね。
長井:当時の私は、丁寧にお話を伺って寄り添うことしかできなかったから。自分自身も学びながら時間をかけて寄り添えたのが良かったのだと思います。
亀山:長井さんは段取りを組むのが上手いから、そこも大きかったのかもしれないですね。
長井:もっと売上を増やせるよう頑張ります(笑)ただ業務量が増えないようには気をつけたいですね。
亀山:確かに立場が上になるほど業務量は増えますが、仕事の進め方は個々人に任せられているので、そこはとてもありがたいポイントだと思います。

Crosstalk 02
エクステリアは住宅の「顔」。
だからこそ拘ってほしい
Q.01 お二方が思う「大竹産業の営業」の魅力はどんなところですか?
亀山:多彩な商材のなかから施主様のニーズを汲んだものを厳選して提案していくなかで、それが施主様にすごく喜んでいただけるのが、私には一番面白いですね。
長井:よくわかります。自分が提案した商材を使って完成した現場を見たときの達成感もこの仕事の魅力ですね。当社は販売から施工まで一貫して請け負えるので、施工に詳しい方も多いです。
亀山:やっぱり施工方法までわかると、お客様からの信頼度も一気に増します。営業としても大きな武器になると思いますし、知識の幅が広がるのは仕事としてとてもやりがいを感じます。
Q.02 営業するにあたって心がけているポイントを教えて下さい
亀山:実は住宅建築のなかでも、エクステリアはまだまだ注目度の低い分野なんですよ。意外に思われるかもしれないですが(笑)やっぱりどうしても、施主様は建物を中心に見てしまう。
長井:業界的には「エクステリアは顔、建物は服」と言われていますね。訪れる方が最初に見るポイントはエクステリア。住宅の第一印象を決めるものだからこそ、こだわってほしいポイントがたくさんあります。
亀山:施主様には建物だけじゃなく、顔であるエクステリアにもこだわって欲しい。エクステリアの魅力を広め、認知度を高めることも私たちの仕事だと思ってやっています。

Crosstalk 03
「自律型人材」が
大きな裁量で活躍できるフィールド
Q.01 会社の雰囲気はどうでしょう?
長井:歴史のある会社ですが実は意外に30代が中心。私達が所属する小平店も同年代が多くて、みんなお互いのプライベートまでよく知っているほど雰囲気もいいですよね。
亀山:確かに困った時はいつでも上司に相談できるし、エルダー制度に関係なく、営業所チームの中でサポートを受けながら成長できる環境がありますね。
長井:個人でやらないといけない部分もたしかにありますが、それ以上にチームとして目標に向かって行く意識が高いので、ギスギスした感じは全く無いです。
亀山:もちろん後輩やライバルに負けたくないという意識はありますが(笑)お互いに切磋琢磨して会社を盛り上げていこうというムードがある職場だと思います。
Q.02 どんな方が「大竹産業の営業」に向いていると思いますか?
亀山:社長がよく言っているように「自律型の人材」だと思います。営業個人の裁量がとても大きいので、指示待ちではなく、自分で考えて行動できる方が向いているかなと私は思います。
長井:私も入社してみて、営業個々の裁量が大きいことに驚きました。自分で考えて行動できるやりがいは大きいので、そういった方が活躍できる環境が整っているように感じます。
亀山:頑張って成果を出せば、給与やボーナスなどで目に見えるかたちで評価してもらえるのもいいところですね。私達もそれを目標に日々頑張っています。
長井:しっかりと支える環境ができているので、意欲がある方に是非入ってきてほしいですね。