社員インタビュー Interview 03 営業に初挑戦。
入社3年強で、4名を率いる
管理職に—

Interview
Souhei
Kawata
横浜店 副店長代理 河田壮平
営業本部 第一営業部 / 入社4年目

居酒屋経営や技術者派遣会社の人事担当を経て、当社へ転職。横浜店所属の営業担当として“初めての営業職”に取り組み、4年目を迎える現在では副店長代理を務めるまでにステップアップ。4名の部下を束ねている。

About work 気になる会社を
ピンポイントで狙い、
自分流の営業に取り組む

Q.01 なぜ、大竹産業への転職を決意したのですか?

もともと営業という仕事に興味があったのが一番の理由です。かつてやっていた飲食の仕事で出会ったお客様を通じて、大竹産業のことも知っていたというのも大きかったですね。

「面白そうな会社だな」という興味を抱く中、前職の業務が一段落し、キャリアアップを図るべく転職を決意。最初から他の企業を受けていたわけではなく、大竹産業1社をピンポイントで受けたという、今思うとなかなかすごい転職活動でした。

縁あって当社の面接を受けることができ、その時に社長から「思い切って飛び込んできたら」と背中を押してもらえた。多くの幸運が重なった転職活動だったと実感します。

Q.02 初挑戦の業務に挑み、手ごたえはいかがでしたか?

営業は初挑戦とはいえ、事前に「こんな仕事だよ」というレクチャーは受けていたのと、頭でっかちな研修ではなく、早くから“現場デビュー”をさせてもらえてトライ&エラーが重ねられたのも、自分に合っていたと感じます。

入社当初は特に、お客様のほうが詳しい立場である訳ですから、いい意味で開き直り、とにかくレスポンスの早さは強く意識して取り組んでいます。

会社として特定のスタイルを強要されることもなかったですし、自分のパーソナリティも発揮できるお客様に入り込む営業に挑めたのも、良かったですね。

About the strength 抜群の風通し、正当評価、
そして形に残る仕事

Q.01 大竹産業のどんなところに、魅力を感じていますか?

働いていて強く感じるのは、風通しの良さ。一社員であっても遠慮なく意見を発信できますし、社長とも会話ができる関係性の良さもいいところです。

年2回の全体会議では今後の経営指針を示してくれますし、会社の“温度”をしっかり感じながら勤務できるところは魅力だと思います。

また、実力主義が掲げられていますので、年齢・社歴に関係なくステップアップも可能。私自身、入社数年で管理職として取り組む機会を与えてもらっていますし、自分の対応した案件が「エクステリア」という形に残るのも、やりがいを感じられる要素であると感じています。

Q.02 この先、どんな課題と目標をもっていますか?

一営業としてレベルアップを図ることはもちろんですが、私自身が横浜店という組織のパイプ役になっている側面があり、同じように組織全体を盛り上げてくれ、営業面でも最前線で活躍してくださる後輩を育てることができたらと考えています。

体験的にも、決して営業経験がなくても活躍を目指せる会社であると思っていますし、人好きであること、素直な姿勢を持つこと、そして自分本位ではなく広い視野で見ることを意識できれば大丈夫ではないかと。

意欲的な方と一緒に、切磋琢磨できることを楽しみにしています。

One day
schedule
ある一日のスケジュール

  1. 08:45
    まずは急ぎの事務作業を

    勤務開始後、前日の夜に届いたメールへの返信対応。午前中は見積作成などの事務作業をおこなうことが多いです。まれにお客様先や工事現場へ直行するケースもあります。

  2. 12:00
    お客様先への訪問に出発

    お客様先に向けてクルマで出発。途中、昼食休憩も挟みながら多い時は10~15件ほど訪問します。スケジューリングは原則、個人の裁量に任されています。

  3. 14:00
    現地調査や工事に立会い

    営業といえども商談一辺倒ではなく、手がける案件の現地調査や工事立会いに出向くケースも。現場を直接その目で見ておくことは、常に大事にしています。

  4. 17:00
    残務処理をして業務完了

    会社に戻ってきたら残っていた事務作業や、新たな問合せに対応して一日の業務完了。メリハリある働き方ができ、残業はさほど多くありません。

エントリー

次の100年を担う存在へ。
新たなチャレンジをぜひ当社で

大竹産業は新しい時代をともに創っていく新たな人材を求めて、通年で人材採用を実施しています。
興味のある方は、希望の職種にぜひエントリーをお願いします。

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